ドレスも和装も!衣裳にこだわったクラシカルウエディング
会場を選ぶ際に決め手となったポイント
新婦側のゲストが多いため出身地の福岡で結婚式をしようということになりました。
福岡の数ある式場からマリゾンを選んだ理由は、非日常的空間と福岡らしい場所で
みんなに過ごしてもらえると思ったから。
海の上にある式場はここだけと聞いていたこともあり、
海の見えるパーティ会場は開放的でゲストも経験されたことのないような素敵な会場でした。
憧れの赤いバージンロードや、なかなか見たことがなかったチャペルにも一目惚れをしてしまいました。
また、新郎側のゲストの多くは県外や海外からご招待していたので、
福岡タワーやヤフオクドームの見える景色に福岡らしさを感じてもらえると思いました。
挙式の感想やエピソード
挙式は赤いバージンロードにステンドグラスという厳粛なチャペルのため、とても緊張しました。
フラッグガールとリングガールを二人の女の子にお願いしていましたが、
一人が直前に寝てしまい、3歳の女の子が一人で引き受けてくれました。
リングを届けたあとバージンロードを逆走してきた女の子に思わず笑顔になったり、
リラックスした雰囲気で挙式の時間を過ごせました。
キリスト教式で挙式をしましたが、生演奏もあり海外のゲストにもすごく好評でした。
パーティの感想やエピソード 実施した演出の内容、感想など
パーティは挙式と雰囲気を変えて、アットホームなパーティにしたいと思っていました。
お色直しを二回入れましたが、みんなと過ごす時間を少しでも長く取れるよう
入場前に一回目のお色直しをしました。
また、こだわって選んだドレスの全体が見えること、
生後7か月の子供がリラックスして過ごせることから高砂はソファスタイルに。
演出としては生歌での入場や、本来はゲストから受け取る薔薇ですが、
各テーブルにいる方に感謝の気持ちを込めて私たちから渡す”逆ダーズンローズ”などを行いました。
ゲストの皆さんに喜んでいただけてよかったです。
お二人がこだわったポイント.結婚式のテーマ
結婚式のテーマが決めきれず、なかなか準備が進みませんでした。
プランナーさんに自分の思い描く結婚式を書き込む紙をもらい、
少しずつイメージを膨らませることができたと思っています。
結果、”アットホームな挙式”というアバウトなイメージでしたが、
自分たちの好きなものをたくさん詰めた結婚式になったと思っています。
特にパーティ会場の雰囲気づくりに大切な装花は、何度も打合せをしました。
さまざまな提案をしていただき、とても素敵な空間を作り出してもらってとても感謝しています。
これからウエディングアイランド マリゾンで結婚式をされる方へメッセージ
わたしたちは東京住まいのため、最初は式当日までに準備が終わるのか不安でした。
ですがプランナーさんが何度も日程調整してくださったり、
メールでやり取りをしたりとスムーズにスケジュールを調節してくださって無事に結婚式を迎えることができました。
他のスタッフさんも思い描く結婚式をつくることに、一生懸命協力してくれて感謝しています。
司会者の方も通った声で安心して進行を任せることができました。
ドレスショップの方もチーム内で連携されていて、
好みなどを把握してくださってたのでスムーズに準備ができたと思っています。
本当に楽しい式にしてくださってありがとうございました。