ELEGANCE×GOLD
BACK GROUND
8月10日 ハートの日という幸せいっぱいな日にご入籍。おふたりの出会いは、職場。勤務地は違ったものの、おふたりのご縁は繋がっていたようで、偶然にも、新郎様の同期と新婦様が研修にて仲良くなりプライベートへ発展。いつも、笑わせてくれる新郎様が、とても緊張した様子で指輪のケースを開き、プロポーズをしてくれた姿は、新婦様にとって、ほほえましくて、うれしくて、最高の瞬間だったそう。そんなおふたりには、”ゲストの皆様に楽しんでもらいたい”という想いが。
TOTAL STYLING
”ゲストに楽しんでもらいたい” アットホームな明るいパーティをご希望されていたおふたり。開放感のある明るい会場は、大人の雰囲気やエレガンスさを会場装花やドレスで表現。また、再入場ではシースルー階段からご入場。手作りのウェルカムボードやお持込みのプチギフトも会場の雰囲気に合わせ統一感を。アットホームなパーティ終盤は、ご家族への感謝の気持ちを込めて。
REAL VOICE
海に浮かぶ結婚式場というロケーションに惹かれ、ここで友人を呼んで明るくアットホームな式を挙げたいと思いました。チャペルの大聖堂の雰囲気も素敵でした。大聖堂はとてもきれいで、格式高い挙式ができたことが嬉しく、両親も喜んでいました。当日は晴天で、パーティ会場は開放感があり、終始明るい雰囲気で行うことができました。お色直し後の再入場は、グランビューの会場の階段を活用し、ゲストの皆様にも楽しんで頂けたと思います。
こだわったポイントは、ゲストに楽しんでもらう、アットホームな明るい式にすることです。オープニングや再入場など、おもしろいと思ってもらえるよう、スタッフの皆様と何度も話し合いをしました。
コロナ禍で、2度延期し、気持ちは沈んでいましたが、打合せなどで会場に伺うと、プランナーさんがいつもこちらを気遣う言葉をかけて下さり、前向きに考えることができるようになりました。いつも朝早くから夜遅くまでご対応頂き、ありがとうございました。ヘアメイク担当、ドレス担当、音響・映像担当、装花担当、そしてプランナーさん、その他スタッフの方の人柄や対応がとても素晴らしかったです。結婚式はみんな、初めてでわからないことばかりだと思いますが、安心してお任せしていいと思います。